電池要らずのリモコンが08年夏に登場?!

音力発電、指で押すと発電するエコ電源を製品化へ


【横浜】音力発電(神奈川県藤沢市、速水浩平社長、0466・48・7640)は、指が加えた力を振動に変えて発電するリモコン用の電源ユニットを開発した。圧電素子の発電力を従来比で3割向上させることで、実用に十分な100ミリワットの電流を確保。08年夏にもNECが製品化する見込み。振動を電力に変換する研究は各方面で進むものの製品化に至った事例は珍しい。音力発電は公共設備と家庭用の両分野で、技術指導料やライセンス収入など09年3月期に1000万円の売り上げを見込む。
電源には同社開発の「発電床」の原理を応用した。複数個の圧電素子に樹脂系の振動板を重ねて1ユニットとし、人がリモコン基板を押して離すまでの約1秒間の指圧を振動板が0・7―1ヘルツの周波数に変換、外部から力を加えると起電圧を発生する圧電素子へ効率的に伝えて発電する。新開発の圧電素子は携帯電話などの小型スピーカー用圧電素子の3倍以上の発電力を持つ。水晶やチタン酸バリウムなど天然の圧電素子と比べても10倍以上。電圧は3ボルトで、現在の1ユニットの大きさは縦3センチ×横15センチ×厚さ5センチメートル。
今後は実証実験と並行して小型化を図り、大量生産に合わせた仕様に改良していく。公共インフラへの導入も進めており、12月中旬から発電ユニットを首都高速道路と共同で足立区の五色桜大橋の夜間照明用電源として試用を開始。二酸化炭素(CO2)を発生しない環境配慮型電源として注目されている。

という事で、ボタンを押すことで発電して電池を搭載しなくてもいいリモコンが登場しそうです。
これが実用化・小型化されたら携帯電話などに搭載されるようになるんでしょうか?
メールを打つだけで自動的に充電。かなり画期的な気がします。
他にも、ニンテンドーDSPSPなどの携帯ゲーム機に搭載されれば電池の持ちを気にせずよくなりそうです。

リモコンの電池はそれほどランニングコストはかかりませんがここぞというときに限って切れるものなので、かなり大歓迎の技術です。

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