VMwareの設定でフロッピーを削除しても仮想OS上では認識する事があるらしい

VMware WorkstationやVMware ESXなどで、フロッピーデバイスを削除してもOSから見えるとか。
そんな訳で、現象を確かめてみたー。

とりあえず、VMware Workstation6.5.3にて仮想OSを設定、デバイスを削除してみる。
VMware_Floppy_Device_0.jpgVMware_Floppy_Device_1.jpg
確かに、VMware上でのデバイス一覧にはフロッピーが無いのに、OSでは出現。
当然、「*.vmx」ファイルにもフロッピーの設定情報は無し。

原因的には、VMwareの仮想BIOSで「フロッピーを使う」となってるとか。

まずはOSを再起動して、「F2」キー連打でBIOS画面に入ります。
VMware_Floppy_Device_2.jpgVMware_Floppy_Device_3.jpgVMware_Floppy_Device_4.jpg
「Legacy Diskette A:」「1.44/1.25 MB 31/2"」となっていると思うので、
そこの部分を「Disabled」へ変更。
あとは「F10」キーにてBIOSの情報を保存すればOKです。

VMware_Floppy_Device_5.jpg
次回OS起動時に、フロッピーディスクドライブの認識がなくなります。

VMwareESXの管理コンソール「vSphere Client」は、OSをシャットダウンしてゲストOSを右クリックし「設定の編集」を選択。
VMware_ESX_Config_Setting.jpgVMware_ESX_Boot_Option_BIOS.jpg
上のタブ「オプション」より「起動オプション」をクリック。「次回、仮想マシンの起動時に、強制的にBIOSセットアップ画面に入ります。」にチェックを入れて、OS起動。
あとは自動でBIOS画面が開くので、上のWorkstationと同様にフロッピーを無効にすればいいです。
ESXは、F2連打しなくてもBIOS画面を開けるので楽です。

それほど重要ではありませんが、仮想化の思わぬ落とし穴ですねぇ。
完全仮想化のための、BIOSエミュレートでこんな事があるとは。
デバイスは「 実機 ⇔ VMware ⇔ 仮想BIOS ⇔ 仮想OS 」という流れです。
まー、普通に考えたら確かにこの通りなんですけど、普段は意識しないので新鮮ですねー。

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