レオナルド・ディカプリオが主演の「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を見てきました。
福利厚生を使用して、大人1,300円です。
ジョーダン・ベルフォートの「ウォール街狂乱日記 – 「狼」と呼ばれた私のヤバすぎる人生」が原作らしく、ストーリーは事実に基づく物語らしいです。
ストーリー的には、主人公が就職した証券会社の破たん後、株の違法取引をする会社でノウハウを学び独立で成り上がり、それによりFBIに起訴されてしまい立場を失うという感じです。
全体的の感想としては、上映が3時間もあるためちょっぴり中だるみがあります。あと、ストーリーが最後まで語られない感じで、叔母さんが亡くなった後にスイスの隠し口座の預金は結局どうなったのかとかが気になりました。そのあたりは原作を読めってことですかね。
私的にはかなり楽しめた映画でしたが、映画館周りでの雰囲気を見る限り、株やお金に興味がない人にとっては微妙な感じだったようです。隣に座っていた外国人の方は、ゲイのシーンで結構受けていたので、日本人にはわからない笑いのツボが隠れているのかも。
SEXやドラッグ場面がたくさんあるため、R18指定も納得です!(笑)
オッパイがいっぱいの映画ですよ。
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ウルフ・オブ・ウォールストリート 上 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) ジョーダン・ベルフォート 酒井泰介 早川書房 2013-11-08 |