米空軍のB-2ステルス爆撃機、グアム島で離陸直後に墜落
世界一高性能、世界一高価な爆撃機である「B-2 ステルス爆撃機」が墜落したらしいです。
事故が起きたのは、グアム島で23日の午前10時45分頃。
離陸直後に墜落したとの事ですが、乗員2名は脱出装置を使用して無事との事。
墜落したB-2の製造コストは約1300億円、世界に21機しかない中1機が落ちたことになります。
去年10月31日に日本のF-2支援戦闘機が墜落しましたが、飛行機が落ちる年なんですかね?
飛行機は気をつけなくてはと思ったけど、もう少ししたら使いまくる・・・orz
民間機で、事故が起こらないことを願うばかり。
2008年02月25日の記事エントリー
2008年01月28日の記事エントリー
米偵察衛星、落下へ 毒性物質の燃料積む
【ワシントン27日共同】27日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、制御不能となった米国の偵察衛星が2月下旬から3月上旬にかけ、地球に落下すると報じた。燃料として毒性が強く発がん性も指摘されるヒドラジンが積まれているが、落下場所は不明のようだ。
同紙によると、この衛星は2006年12月に打ち上げられた直後、地上からの遠隔操作ができなくなっていた。燃料はほとんど使用されずに残っているという。今月22日には地球から約275キロ上空を周回しているが、ここ1カ月で高度が15−20キロ下がってきた。
国家安全保障会議(NSC)のジョンドロー報道官は声明で「衛星が引き起こしかねない損害を軽減する方策を検討している」としながらも、「過去にたくさんの衛星が被害を発生させることなく落下している」と冷静な対応を呼びかけた。
制御不能に陥っていた米国製の偵察衛星L―21が落下軌道を始めたようです。衛星の打ち上げ自体は2006年末に行われていたようですが、その直後から衛星と交信が出来なかったみたい。
もしかしたら摩擦で燃え、流れ星として見ることが出来るかもしれませんね。
人の居ないところに落ちてくれるのを願うばかりです。
【ワシントン27日共同】27日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、制御不能となった米国の偵察衛星が2月下旬から3月上旬にかけ、地球に落下すると報じた。燃料として毒性が強く発がん性も指摘されるヒドラジンが積まれているが、落下場所は不明のようだ。
同紙によると、この衛星は2006年12月に打ち上げられた直後、地上からの遠隔操作ができなくなっていた。燃料はほとんど使用されずに残っているという。今月22日には地球から約275キロ上空を周回しているが、ここ1カ月で高度が15−20キロ下がってきた。
国家安全保障会議(NSC)のジョンドロー報道官は声明で「衛星が引き起こしかねない損害を軽減する方策を検討している」としながらも、「過去にたくさんの衛星が被害を発生させることなく落下している」と冷静な対応を呼びかけた。
制御不能に陥っていた米国製の偵察衛星L―21が落下軌道を始めたようです。衛星の打ち上げ自体は2006年末に行われていたようですが、その直後から衛星と交信が出来なかったみたい。
もしかしたら摩擦で燃え、流れ星として見ることが出来るかもしれませんね。
人の居ないところに落ちてくれるのを願うばかりです。
2008年01月16日の記事エントリー
銀河の光、二重の輪「アインシュタイン・リング」を撮影
【ワシントン=増満浩志】銀河の重力の影響で、遠方にある別の二つの銀河の放つ光が曲げられ、二重の輪に見える写真を、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した。欧州宇宙機関が10日、発表した。
遠方の銀河が輪の形に見える現象は「アインシュタイン・リング」と呼ばれ、その銀河から地球までの間に別の銀河がある場合に観測される。今回は、三つの銀河と地球が一直線上にあるらしい。外側の輪が地球から約110億光年、内側の輪が60億光年のかなたにある銀河で、それらの光を曲げた手前の銀河は地球から30億光年先にあるという。

一般的に重力レンズ(Gravitational lens)と言われているアインシュタインリングの撮影に成功したようです。
特に今回は2重の輪の撮影に成功したとの事。
地球から約110億光年とか、30億光年とか、ものすごい遠い距離で何が何だか分かりませんけどね。
【ワシントン=増満浩志】銀河の重力の影響で、遠方にある別の二つの銀河の放つ光が曲げられ、二重の輪に見える写真を、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した。欧州宇宙機関が10日、発表した。
遠方の銀河が輪の形に見える現象は「アインシュタイン・リング」と呼ばれ、その銀河から地球までの間に別の銀河がある場合に観測される。今回は、三つの銀河と地球が一直線上にあるらしい。外側の輪が地球から約110億光年、内側の輪が60億光年のかなたにある銀河で、それらの光を曲げた手前の銀河は地球から30億光年先にあるという。
一般的に重力レンズ(Gravitational lens)と言われているアインシュタインリングの撮影に成功したようです。
特に今回は2重の輪の撮影に成功したとの事。
地球から約110億光年とか、30億光年とか、ものすごい遠い距離で何が何だか分かりませんけどね。
2008年01月09日の記事エントリー
観測衛星「だいち」の精度不十分、地図作れず
全世界の地図づくりに使う宇宙航空研究開発機構の地球観測衛星「だいち」の精度が想定より低く、国土地理院の地図の作製に十分には使えていないことがわかった。
だいちは06年1月に打ち上げられた。開発費約535億円で、2万5000分の1の地図をつくるデータを集めるのが大きなねらい。国土地理院が、すべての地図の元になる日本の基本図(約4300面)を修正、更新する際にも活用されることになっていた。
基本図に使う地形データの誤差は、打ち上げ前には5メートル以下を目標にしていた。だが、だいちの姿勢制御が難しく、届いたデータでは、等高線を決める「高さ情報」の多くで6メートル前後の誤差があった。また、圧縮データを地上で復元する際に生じる乱れも予想より大きいという。
だいちのデータを使った基本図は硫黄島など52面にとどまっている。宇宙機構は「だいちは技術の実証がねらいで、だいちのデータだけで地図づくりをするのが目標ではないが、改善策を準備している」という。
観測衛星「だいち」に重大な欠陥が発見されたらしい。
何でも、画像圧縮が可逆圧縮じゃなかったみたい。あと、姿勢制御にも問題があるらしい。
記事を読むと衛星の代金約535億円が無駄になったように感じるけど、それは違うだろと思った。
まぁ、普通の人は『税金の無駄遣いだ!』って騒ぐんだろうね。
利用目的が制限されたのは、衛星「だいち」に搭載されているレーダーの一つPRISM(パンクロマティック立体視センサー)かと思われます。他にも「だいち」には、AVNIR2(高性能可視近赤外放射計2型)や、PALSAR(フェーズドアレイ方式Lバンド合成開口レーダー)などが搭載されていて、1つが使えないからといって全部が無駄になるわけではないかと。
特にAVNIR2は、ペルー地震の観測やスマトラ島南部沖の地震観測、そして新潟県中越沖地震の観測などで成果をあげていますし。
それだけでも無駄では無かったかと思いました。
失敗から学ぶことも出来ますしね。
・・・学んでくれるかどうかは別問題ですけどw
全世界の地図づくりに使う宇宙航空研究開発機構の地球観測衛星「だいち」の精度が想定より低く、国土地理院の地図の作製に十分には使えていないことがわかった。
だいちは06年1月に打ち上げられた。開発費約535億円で、2万5000分の1の地図をつくるデータを集めるのが大きなねらい。国土地理院が、すべての地図の元になる日本の基本図(約4300面)を修正、更新する際にも活用されることになっていた。
基本図に使う地形データの誤差は、打ち上げ前には5メートル以下を目標にしていた。だが、だいちの姿勢制御が難しく、届いたデータでは、等高線を決める「高さ情報」の多くで6メートル前後の誤差があった。また、圧縮データを地上で復元する際に生じる乱れも予想より大きいという。
だいちのデータを使った基本図は硫黄島など52面にとどまっている。宇宙機構は「だいちは技術の実証がねらいで、だいちのデータだけで地図づくりをするのが目標ではないが、改善策を準備している」という。
観測衛星「だいち」に重大な欠陥が発見されたらしい。
何でも、画像圧縮が可逆圧縮じゃなかったみたい。あと、姿勢制御にも問題があるらしい。
記事を読むと衛星の代金約535億円が無駄になったように感じるけど、それは違うだろと思った。
まぁ、普通の人は『税金の無駄遣いだ!』って騒ぐんだろうね。
利用目的が制限されたのは、衛星「だいち」に搭載されているレーダーの一つPRISM(パンクロマティック立体視センサー)かと思われます。他にも「だいち」には、AVNIR2(高性能可視近赤外放射計2型)や、PALSAR(フェーズドアレイ方式Lバンド合成開口レーダー)などが搭載されていて、1つが使えないからといって全部が無駄になるわけではないかと。
特にAVNIR2は、ペルー地震の観測やスマトラ島南部沖の地震観測、そして新潟県中越沖地震の観測などで成果をあげていますし。
それだけでも無駄では無かったかと思いました。
失敗から学ぶことも出来ますしね。
・・・学んでくれるかどうかは別問題ですけどw
2008年01月01日の記事エントリー
2007年12月29日の記事エントリー
2007年02月25日の記事エントリー
全4基 監視体制が整う
宇宙航空研究開発機構は二十四日午後、四基目となる政府の情報収集衛星を、種子島宇宙センター(鹿児島県)からH2Aロケット12号機で打ち上げた。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。
情報収集衛星は北朝鮮のミサイル施設などを監視する事実上の偵察衛星で、四基目が今夏から予定さている本格運用に入れれば、地球上の全地点を一日一回以上監視できる。約3年前の打ち上げ失敗で遅れていた全四基体制がようやく整う。
12号機は午後一時四十一分に発射され、同二時過ぎに衛星を分離、高度約5百キロメートルとされる軌道に投入した。太陽電池パネルの展開も確認。同時に打ち上げた後継機開発に向けた技術実証衛星も分離・軌道投入した。
今回の情報衛星は、夜間や悪天候でも撮影可能なレーダー型。約1−3メートルの地上物体を識別できるとされている。開発費は約300億円。
H2Aの打ち上げは12回目。初の6機連続、11回目の成功になった。07年度から打ち上げ事業が三菱重工業へ民間委託される。
(日本経済新聞)
宇宙航空研究開発機構は二十四日午後、四基目となる政府の情報収集衛星を、種子島宇宙センター(鹿児島県)からH2Aロケット12号機で打ち上げた。衛星は予定の軌道に投入され、打ち上げは成功した。
情報収集衛星は北朝鮮のミサイル施設などを監視する事実上の偵察衛星で、四基目が今夏から予定さている本格運用に入れれば、地球上の全地点を一日一回以上監視できる。約3年前の打ち上げ失敗で遅れていた全四基体制がようやく整う。
12号機は午後一時四十一分に発射され、同二時過ぎに衛星を分離、高度約5百キロメートルとされる軌道に投入した。太陽電池パネルの展開も確認。同時に打ち上げた後継機開発に向けた技術実証衛星も分離・軌道投入した。
今回の情報衛星は、夜間や悪天候でも撮影可能なレーダー型。約1−3メートルの地上物体を識別できるとされている。開発費は約300億円。
H2Aの打ち上げは12回目。初の6機連続、11回目の成功になった。07年度から打ち上げ事業が三菱重工業へ民間委託される。
(日本経済新聞)
悪天候により延期されていた打ち上げが、無事成功したみたいです。
これにより中国・北朝鮮へ監視をと行きたい所ですが、偵察衛星としての性能はEU・アメリカ・ロシアなどのものと比べるとかなり悪いようです。
まだまだ、本格的な監視は難しそうです。
2007年02月16日の記事エントリー
NIKKEI NET - H2Aロケット打ち上げ延期
種子島宇宙センターの天候が悪いため打ち上げ延期のようです。
再打ち上げの日程はまだ不明。
中国も軍備を拡張していますし、なんとしても打ち上げ成功して欲しいですね。
種子島宇宙センターの天候が悪いため打ち上げ延期のようです。
再打ち上げの日程はまだ不明。
中国も軍備を拡張していますし、なんとしても打ち上げ成功して欲しいですね。
2007年02月02日の記事エントリー
GIGAZINE - 中国の作ったデブリが宇宙ステーションと激突する軌道ムービー
直接の攻撃ではなく、結果的の攻撃のようです。
中国が破壊した気象観測衛星の破片(デブリ)が、国際宇宙ステーション(ISS)と衝突する可能性が極めて高いようです。
さすが中国。国際社会もあったものではありませんね。
チャイニーズパワー、恐るべし。
デブリの直径10cm程度でも宇宙船の撃墜は可能らしいです。
どのようにして宇宙ステーションを守るんでしょうかね。
また、衝突した場合、デブリがデブリを作るわけで。
結果的に、人類の宇宙進出を遅らせる結果になりそうな。
それよりも、今宇宙ステーションに居る人たちは大丈夫なんでしょうか。
たしか、ISSには3名のクルーが滞在していたと思うんですけど。
衝突してみないと分からないって感じですかね。
至急、脱出してほしいものです。
人名優先で行動してほしいものです。 ⇒ 特に中国。
直接の攻撃ではなく、結果的の攻撃のようです。
中国が破壊した気象観測衛星の破片(デブリ)が、国際宇宙ステーション(ISS)と衝突する可能性が極めて高いようです。
さすが中国。国際社会もあったものではありませんね。
チャイニーズパワー、恐るべし。
デブリの直径10cm程度でも宇宙船の撃墜は可能らしいです。
どのようにして宇宙ステーションを守るんでしょうかね。
また、衝突した場合、デブリがデブリを作るわけで。
結果的に、人類の宇宙進出を遅らせる結果になりそうな。
それよりも、今宇宙ステーションに居る人たちは大丈夫なんでしょうか。
たしか、ISSには3名のクルーが滞在していたと思うんですけど。
衝突してみないと分からないって感じですかね。
至急、脱出してほしいものです。
人名優先で行動してほしいものです。 ⇒ 特に中国。
2007年01月15日の記事エントリー
日本は計画大幅見直し
英国の宇宙科学研究機関が新たな月探査計画を打ち出した。小型探査機を低コストで四年という短期間で開発する。このほど欧州宇宙機関(ESA)に計画を提案、早ければ2010年に打ちあげる。一方、日本では同様の月探査計画が大幅に見直される見通し。英国の計画に協力する可能性もある。
英国で計画をまとめたのは素粒子天体物理学研究評議会(PPARC)と小型衛星の開発会社サリー・サテライト・テクノロジー。
打ち上げる探査機は二機。月を周回する「ムーンライト」でミサイル型の観測機を月面に打ち込み、地中を観測する。また月面車の走行に役立つ月版の全地球測位システム(GPS)構築のため、技術試験も実施する。次に打ち上げる「ムーンレイカー」は月面に着陸し地表を観測、月の起源を探る。
サリー社が探査機を製造し、搭載する観測機器を国際共同で開発する考えだ。ESAは〇八年度中に宇宙探査の長期計画を策定する。打ち上げが実現すれば、英国が主導でする初の月面調査となる。
日本は打ち上げが大幅に遅れている月探査衛星「ルナA」計画について宇宙開発委員会が十五日から大幅に見直す。ルナAはムーンライトと同様の計画だったが、約十年前に完成した衛星本体の痛みが著しく、打ち上げ不可能。ただ月面に打ち込む観測機器の開発にはメドをつけている。
海外の衛星か、他の国内の月・惑星探査機に観測機器を載せる方向で検討する見込み。英国への協力が選択肢の一つに浮上する見通しだ。
(日本経済新聞)
英国の宇宙科学研究機関が新たな月探査計画を打ち出した。小型探査機を低コストで四年という短期間で開発する。このほど欧州宇宙機関(ESA)に計画を提案、早ければ2010年に打ちあげる。一方、日本では同様の月探査計画が大幅に見直される見通し。英国の計画に協力する可能性もある。
英国で計画をまとめたのは素粒子天体物理学研究評議会(PPARC)と小型衛星の開発会社サリー・サテライト・テクノロジー。
打ち上げる探査機は二機。月を周回する「ムーンライト」でミサイル型の観測機を月面に打ち込み、地中を観測する。また月面車の走行に役立つ月版の全地球測位システム(GPS)構築のため、技術試験も実施する。次に打ち上げる「ムーンレイカー」は月面に着陸し地表を観測、月の起源を探る。
サリー社が探査機を製造し、搭載する観測機器を国際共同で開発する考えだ。ESAは〇八年度中に宇宙探査の長期計画を策定する。打ち上げが実現すれば、英国が主導でする初の月面調査となる。
日本は打ち上げが大幅に遅れている月探査衛星「ルナA」計画について宇宙開発委員会が十五日から大幅に見直す。ルナAはムーンライトと同様の計画だったが、約十年前に完成した衛星本体の痛みが著しく、打ち上げ不可能。ただ月面に打ち込む観測機器の開発にはメドをつけている。
海外の衛星か、他の国内の月・惑星探査機に観測機器を載せる方向で検討する見込み。英国への協力が選択肢の一つに浮上する見通しだ。
(日本経済新聞)
2007年01月06日の記事エントリー
自主開発、新型ミサイルも
中国の航空兵器メーカー、中国航空工業第一集団は五日、最新型戦闘機「殲(ジエン)10」の自主開発に成功したことを発表した。同機の性能について「大量の最新技術を採用し、用途は広範囲」とだけ説明しているが、米国のF16戦闘機に匹敵するとの見方もある。中国の軍事力強化の一環として注目を集めそうだ。
同社は国内メディア向け記者会見を開催し、殲10のほか、新型の空対空ミサイルや戦闘機エンジンを開発したことを発表した。会場では殲10の模型を公開した。耿汝光副総経理は会見で「我が国は戦闘機とミサイル、エンジンを同時に自主開発できる世界で四番目の国家となり、先進国との距離を縮めた」と強調した。
新華社によると、中国空軍はすでに殲10を各部隊に多数配備している。同機についてはこれまで極秘のベールに包まれていたが、昨年末に人民解放軍の機関紙「解放軍報」が写真を掲載していた。
(日本経済新聞)
中国の航空兵器メーカー、中国航空工業第一集団は五日、最新型戦闘機「殲(ジエン)10」の自主開発に成功したことを発表した。同機の性能について「大量の最新技術を採用し、用途は広範囲」とだけ説明しているが、米国のF16戦闘機に匹敵するとの見方もある。中国の軍事力強化の一環として注目を集めそうだ。
同社は国内メディア向け記者会見を開催し、殲10のほか、新型の空対空ミサイルや戦闘機エンジンを開発したことを発表した。会場では殲10の模型を公開した。耿汝光副総経理は会見で「我が国は戦闘機とミサイル、エンジンを同時に自主開発できる世界で四番目の国家となり、先進国との距離を縮めた」と強調した。
新華社によると、中国空軍はすでに殲10を各部隊に多数配備している。同機についてはこれまで極秘のベールに包まれていたが、昨年末に人民解放軍の機関紙「解放軍報」が写真を掲載していた。
(日本経済新聞)
2007年01月03日の記事エントリー
国産ロケット「GX」事業 群馬に10月新実験施設
石川島播磨工業は2011年度に衛星打ち上げサービスを始める予定の中型ロケット「GX」の開発を本格化する。開発要員を二割増やしたほか、今月十月には群馬県富岡市の生産拠点に実験施設を新設する。官民共同で開発するGXは計画より5年遅れており、存続自体を危ぶむ見方も出ている。石播は開発体制の増強で事業化の道筋を示し、宇宙ビジネスを収益源に育てる姿勢を明確にする。
石播グループで約100人だったGXの開発部隊を、20人程度増やして120人体制にした。特に開発が難航している液化天然ガス(LNG)を燃料に使うエンジンについて専任の開発者を増員した。
実験施設は石播の宇宙事業子会社、アイ・エイチ・アイ・エアロスペース(IA)の富岡事業所に新設する。火薬を使ったロケット切り離しなど、GX開発に不可欠な破壊試験などを手がける。今後本格化する宇宙輸送機やミサイル防衛などの開発にも生かす。投資額は約十億円。
GXは石播など九社が出資するギャラクシーエクスプレス社と、文部科学省、経済産業省の三者で共同開発し、開発後の打ち上げサービスはギャラクシーが担う。通信、災害監視、情報収集といった用途で重量1.9dまでの中小型衛星の打ち上げを受注していく。石播は11年度の事業化以降は年2−4機を打ち上げ、三百億円規模の事業に育てる計画だ。
GXは05年度に国から民間にLNGエンジンが引き渡される予定だった。しかし開発が難航しており、引き渡しが10年度に延期になっていた。
国産主力大型ロケット「H2A」を使った衛星打ち上げサービスが07年度には三菱重工業に移管されるなど、国内で宇宙ビジネスが本格化しつつある。石播はGXロケットの実用化を通じ、三菱重工と並んで宇宙ビジネスを国内で主導する。
(日本経済新聞)
石川島播磨工業は2011年度に衛星打ち上げサービスを始める予定の中型ロケット「GX」の開発を本格化する。開発要員を二割増やしたほか、今月十月には群馬県富岡市の生産拠点に実験施設を新設する。官民共同で開発するGXは計画より5年遅れており、存続自体を危ぶむ見方も出ている。石播は開発体制の増強で事業化の道筋を示し、宇宙ビジネスを収益源に育てる姿勢を明確にする。
石播グループで約100人だったGXの開発部隊を、20人程度増やして120人体制にした。特に開発が難航している液化天然ガス(LNG)を燃料に使うエンジンについて専任の開発者を増員した。
実験施設は石播の宇宙事業子会社、アイ・エイチ・アイ・エアロスペース(IA)の富岡事業所に新設する。火薬を使ったロケット切り離しなど、GX開発に不可欠な破壊試験などを手がける。今後本格化する宇宙輸送機やミサイル防衛などの開発にも生かす。投資額は約十億円。
GXは石播など九社が出資するギャラクシーエクスプレス社と、文部科学省、経済産業省の三者で共同開発し、開発後の打ち上げサービスはギャラクシーが担う。通信、災害監視、情報収集といった用途で重量1.9dまでの中小型衛星の打ち上げを受注していく。石播は11年度の事業化以降は年2−4機を打ち上げ、三百億円規模の事業に育てる計画だ。
GXは05年度に国から民間にLNGエンジンが引き渡される予定だった。しかし開発が難航しており、引き渡しが10年度に延期になっていた。
国産主力大型ロケット「H2A」を使った衛星打ち上げサービスが07年度には三菱重工業に移管されるなど、国内で宇宙ビジネスが本格化しつつある。石播はGXロケットの実用化を通じ、三菱重工と並んで宇宙ビジネスを国内で主導する。
(日本経済新聞)